特定非営利活動法人川崎市重度身体障害者の会は、通称「NPO法人CareVista川崎」で活動しています。
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第14回開催
日 時 2022年11月27日(日曜日) 14:30~16:30
場 所 川崎市産業振興会館9階 第3研修室A・B室合併
講 師 川崎市健康福祉局総務部 危機管理担当課長補佐
 廣岡 真生氏
川崎市危機管理本部危機管理部 啓発担当
 齋藤 雄大氏
参加者 18人(参加者)
内 容 川崎市ぼうさい出前講座…
~防災についての知識・関心を高めよう!~
全国脊髄損傷者連合会川崎協会・川崎市障害者社会参加推進センターとの共催
一 言 お待ちください…

第13回開催
日 時 2020年11月29日(日曜日) 13:30~16:30
場 所 川崎市国際交流センター 第4・5会議室
講 師 たかつ基幹相談支援センター
 障害者相談支援専門員 小島 久美子氏(保健師)
参加者 13人(参加者)
内 容 健診等の結果を正しく理解して…
~自分の身体の状態を改めて確認しよう!~
全国脊髄損傷者連合会川崎協会・川崎市障害者社会参加推進センターとの共催
一 言 脊髄・頸髄損傷者であっても、特定健康診査や血液検査をする機会はあると思います。しかし結果を見て基準範囲と比較しているだけで、検査項目の正しい意味を理解していないのではないでしょうか?そこで今回は検査項目ごとの意味を正しく理解し、生活習慣病等の早期発見と予防に対する知識習得を図るための研修会を(コロナ禍で少人数でしたが、感染予防策を講じて)開催いたしました。参加者は自身の検診結果を持参し、数値と比較するだけではなく熱心に説明を聞きながら頷く様子が見受けられました。なによりも健診によって早期発見し大病をくい止める大切さを改めて理解することができました。小島さんのお話しの分かり易さやさっぱりとした雰囲気のお陰か、後半の個別相談にも希望者は多く、日頃気になっていることを気軽に相談することができて好評でした。例年だと第2部で懇親会を行いますが今回はなし、それぞれ退室していく姿を見送り寂しさを感じました。皆さん健康を維持して、来年は懇親会でも交流を深めましょう!小島さん有り難うございました。

第12回開催
日 時 2019年11月24日(日曜日) 13:30~16:30
場 所 川崎市国際交流センター 第4・5会議室
講 師 川崎市消費者行政センター
   消費生活相談員 西村 美香氏
参加者 22人(参加者)
内 容 あなたは大丈夫かな?
~消費者トラブルに巻き込まれないために~
全国脊髄損傷者連合会川崎協会・川崎市障害者社会参加推進センターとの共催
一 言 有料サイトや郵便はがきによる架空請求をはじめ、「必ず儲かる、あなただけ特別」と出資金を募る、「呼んでいない業者による点検後に工事費や修繕費の請求」などの詐欺行為は、どれも巧みな話術で誰もが持っている不安やひとり暮らしの高齢者の寂しい心の隙をついてくる手法。皆さんも良く耳にしたり経験があるのではないでしょうか? これらの対処法としては、慌てず家族あるいは友人・知人に相談する、絶対にメールやはがきに書いてあるURLにアクセスしたり連絡先に電話をしないこと、そして業者を家に招き入れないこと(作業服にだまされないで)だそうです。うっかり手続きなどをしてしまった時は、消費者行政センターに相談することで何かしら負担軽減のアドバイスができるかもしれないとの有難いお言葉がありホッとしました。家族はもちろんですが、友人など気軽に話し合える人達と繋がっていくことの重要さを感じさせる研修会でした。

第11回開催
日 時 2018年11月25日(日曜日) 13:30~16:30
場 所 川崎市国際交流センター 第4・5会議室
講 師 情報理工学博士 硯川 潤氏(頸髄損傷・電動車いすユーザー)
株式会社イグアス 3Dシステム事業部 事業部長 中村 明宏氏
参加者 33人(参加者)
内 容 私の自助具も作れるかなぁ…
~3Dプリンタを活用した自助具作成について~
全国脊髄損傷者連合会川崎協会・川崎市障害者社会参加推進センターとの共催
一 言 脊髄損傷者の自助具作成については、作業療法士のスキルなどに依るところが大きく、また、使い慣れたものを再現することの難しさがあります。そういったことの解決手段の一つとして、近年低価格化が進んでいる3Dプリンタを活用した自助具作成について、現状と今後の可能性についての知識習得を図るため研修会を企画いたしました。参加者は重度の頸髄損傷者が多くみられました。漠然としか描いていなかった物が、二名の講師の講義、また実際に3Dプリンターで作製している課程を見ることで良く理解できたことと思います。今後川崎市では、エンジニア、作業療法士等とともに3Dプリンターの普及に向けた取り組みが開始されます。「私にはこの自助具が必要」という逸品が、短時間で安価に手に入ることを期待しています。

第10回開催
日 時 2017年11月25日(土曜日) 13:30~16:30
場 所 川崎市国際交流センター1階 第2・3会議室
講 師 神奈川リハビリテーション病院リハビリテーション部
松元 健氏(職能科科長)、植西 佑香里氏(職業指導員)
参加者 20人(参加者)
内 容 就職・復職ってできるのかなぁ…
~脊髄損傷者を取り巻く就労状況について~
全国脊髄損傷者連合会川崎協会・川崎市障害者社会参加推進センターとの共催
一 言 初めて脊髄損傷者の就労について取り上げ、神奈川リハビリテーション病院職能科のお二人に様々な症例についてお話し頂きました。参加者からは『脊髄損傷者の就労は難しいと言われる要因は、制度や障がい者雇用について積極的でない企業があるから、また専門的な能力を身につけることと考えていました。しかし、日々の生活の中にある健康管理、基礎体力の向上、交通機関の使用といったところに就労への大きな鍵が潜んでいるとは思いませんでした』と感想を頂きました。やはり何をするにも「生活のリズムを安定させること」が優先されるということですね。これから就職・復職をお考えの方は、ぜひ神奈川リハビリテーション病院の職能科へご相談下さい。

第3回 アシスト DE 福祉用具
日 時 2017年3月24日(金曜日)撮影
場 所 郵送しました。
提 供 ロホマット1つ
団 体 イランの障害者を支援するミントの会
一 言 このROHOマットは4月にミントの会の関係の方が、イランへ行く際に持って行ってもらうことになっています。

第9回開催
日 時 2016年11月20日(日曜日) 14:00~16:30
場 所 川崎市国際交流センター 第4・5会議室
講 師 鈴木 英之氏(日本医科大学武蔵小杉病院 消化器病センター 部長)
瀬出井 弘美氏(造設経験者・神奈川頸髄損傷者連絡会)
参加者 34人(参加者)
内 容  脊髄損傷者の人工肛門による排泄管理
~ストーマの基本知識&造設体験談~
全国脊髄損傷者連合会川崎協会・川崎市障害者社会参加推進センターとの共催
一 言 頸髄損傷の人の間で”人工肛門”にしたという人が増えてきたこともあって、今回は本企画となった。”人工肛門”という言葉は聞いていたが、実際にどのようなものか不明だったので知る機会となって良かった。瀬出井さんの体験談へは質疑応答が盛り上がり、終了時間ぎりぎりまで続き主催者としてはちょっと焦った。

第8回開催
日 時 2015年11月28日(日曜日) 14:00~16:30
場 所 川崎市国際交流センター 第4・5会議室
講 師 高垣 氏(健康づくり総合研究所)
参加者 26人(参加者)
内 容 手軽にエクササイズ!
~ 簡単できる運動の知識&実践 ~
全国脊髄損傷者連合会川崎協会・川崎市障害者社会参加推進センターとの共催
一 言 参加者が若干少ないかなぁ…と心配していましたが、エクササイズということで隣の人との間隔が必要だったので、ちょうど良い人数でした。ほぼ全員、普段運動していない人だったので、久しぶりの運動になったのではないでしょうか。継続してやってくださいと言われましたが、なかなか続けるのは難しそう…。

第7回開催
日 時 2014年11月16日(日曜日) 14:00~16:30
場 所 川崎市国際交流センター 第4・5会議室
講 師 稲山 貴代氏(首都大学東京大学院人間健康科学研究科准教授・管理栄養士)
参加者 33人(参加者)
内 容 確認しておきたい食事の基本
~ 自分の食生活に自信を持つために ~
全国脊髄損傷者連合会川崎協会・川崎市障害者社会参加推進センターとの共催
一 言 グループ分けして行われた演習では、コンビニエンスストアを想定してのカードバイキング、普段のチョイスはバランス的にはどうだったのでしょうか?改善のポイントもしっかり身につけたかな…。

第2回 アシスト DE 福祉用具
日 時 2014年10月25日(土曜日) 10:00~10:15
場 所 神奈川リハビリテーションセンター中庭
提 供 ロホマット1つ
団 体 イランの障害者を支援するミントの会
一 言 七沢更生ライトホームと七沢学園の文化祭の日でした。写真は手作り工房ウィンドウの販売準備中の1コマです。

第1回 アシスト DE 福祉用具
日 時 2014年5月6日(火曜日) 13:00~14:00
場 所 川崎市産業振興会館 第3会議室
提 供 ロホマット1つ
団 体 イランの障害者を支援するミントの会
一 言 初めての支援です。ロホマット1つですが、これからコツコツと続けていきたいと思います。

第6回開催
日 時 2013年11月24日(日曜日) 14:00~16:30
場 所 ミューザ川崎シンフォニーホール 第3会議室
講 師 三島 将生氏(KDDI 携帯電話アドバイザー)
参加者 9名(受講生)
内 容 楽しいスマートフォン教室
~ 持っていない方・これから検討される方の為の ~
全国脊髄損傷者連合会川崎協会・川崎市障害者社会参加推進センターとの共催
一 言 KDDIの携帯電話アドバイザーの三島さんを講師に迎えて「楽しいスマートフォン教室」を開催しました。市内の地域活動支援センターに参加者を募ったところ、応募が多く講師一人では対応しきれないと言うことで、お断りするほどの人気でした。次回開催を望む声も多くありましたが、さてどうなることでしょうか…

第5回開催
日 時 2010年9月19日(日曜日) 13:00~16:30
場 所 川崎市中原市民館 2階 第1会議室
参加者 4名(受講生)
内 容 車いすサポーター研修
一 言 「車いす使用者と一緒に外出するための基礎知識を、車いすで生活している人をモデルとし、実践的なアドバイスを受けながら身につける」という初企画の研修でした。対象者は高校生以上としましたが募集期間が夏休みと重なり、残念ながら学生の参加はありませんでした。しかし、再度勉強したいという意欲ある方の参加もあり、皆さん一生懸命に取り組んでいる姿が印象的でした。室内で介助方法の説明と実技を終え、街へ出てさぁ実践です!販売機、エレベータ、スーパー、駅などを車いすを「押す・乗る」の両方の体験をし、両者の気持ちを味わっていただきました。今後もこの研修を続けていきますので、ぜひ皆さんもご参加下さい!

第4回開催
日 時 2008年12月13日(土曜日) 10:00~17:00
場 所 川崎市産業振興会館 第2研修室
参加者 9名(受講生)
内 容 全身性障害者ガイドヘルパー養成研修
一 言 師走というのに暖かな日となって、外でのガイド実習も寒さ知らずでした。会場周辺はオフィス街ともあって人もまばら、ちょっと楽な実習だったかな…。

第3回開催
日 時 2008年4月29日(火曜日・昭和の日) 10:00~17:00
場 所 高津市民館 第6会議室
参加者 4名(受講生)
内 容 全身性障害者ガイドヘルパー養成研修
一 言 相変わらず自立支援法について良くわかるように説明するのは難しい。わかりやすい資料を作らないとだめかなぁ・・・。

第2回開催
日 時 2007年12月16日(日曜日) 10:00~17:00
場 所 高津市民館 第6会議室
参加者 7名(受講生)
内 容 全身性障害者ガイドヘルパー養成研修
一 言 相変わらず自立支援法について良くわかるように説明するのは難しい。わかりやすい資料を作らないとだめかなぁ・・・。

第1回開催
日 時 2007年7月22日(日曜日) 10:00~17:00
場 所 サンピアンかわさき 第2研修室
講 師
参加者 9名(受講生)
内 容 全身性障害者ガイドヘルパー養成研修
一 言 雨が降った時のことばかり考えていたら…暑いって言うくらいの良い天気になった。それにしても外を歩くには暑すぎた…汗を拭き拭きの実技研修でした。


 
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